コストコのマンゴーは緑?コストコのマンゴーはメキシコ産? | 夢を叶える日常生活

コストコのマンゴーは緑?コストコのマンゴーはメキシコ産?

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日常
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amazon利用者にはおなじみの

 

コストコに売られているマンゴー

緑色だという噂を聞いたことがあるだろうか?

 

それが本当なのか見ていこう。

 

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コストコのマンゴーは緑なのか?コストコのマンゴーの産地はどこ?

 

マンゴー黄色や赤のイメージがメジャーだ。

あのマンゴー特有の香りと甘さが、マンゴーの魅力だ。

 

しかし緑のマンゴーと聞くと

まだ熟していないような印象を受ける。

硬くて、とても美味しそうには思えない。

 

コストコに売られているものは、

ひとつの商品が大量だからこそ失敗はしたくない。

さらに海外産の果物となると、当たりはずれが大きい

 

 

コストコのマンゴーが緑というのは本当なのか?

それは本当だ。

 

コストコには様々な種類・産地のマンゴーが置いているが、

その中でもメキシコ産のケント種というマンゴーが緑色をしている。

 

コストコのマンゴーが緑というのは、

おそらくケント種のことである。

 

このケント種は自然に熟すまで待つと赤色になるが、

海外からの輸入のために未熟なまま出荷される。

 

そのために、コストコに置いているマンゴーは緑色なのだ。

 

 

一方で国産のマンゴーが赤いのは、

しっかりと熟した後に収穫するためだ。

 

その分、海外産のマンゴーと比べると

甘いというメリットがある。

 

コストコのマンゴーは美味しいのか?マンゴーはメキシコからのものがお得?

 

では実際コストコのマンゴーは緑なのに、美味しいのだろうか?

 

マンゴーの食べ頃は、柔らかく香りが強くなった時である。

 

マンゴーは収穫後も追熟して柔らかくなるため、

未熟な緑色で売られているからといって心配ない。

 

追熟させるには、袋に入れておくといい。

緑色のケント種は食べ頃になっても緑色のままのこともあるが、

味はしっかりとした甘味もある

 

 

オススメの食べ方は、そのまま格子状にカットして食べることだ。

 

種をよけるように3等分し、

格子状に切れ目を入れればきれいにカットすることが出来る。

 

他にも短冊状に切ったマンゴーをヨーグルトと合わせたり

パンケーキに沿えたりしても美味しい。

 

食べきれない時には冷凍マンゴーにして食べることも出来る。

 

先程紹介した緑色のケント種の他に、

もうひとつメキシコ産のマンゴーがある。

 

それはアタウルフォマンゴー

アタウルフォマンゴーは黄色のマンゴーだ。

 

 

コストコのマンゴーは、

スーパーで売られているものと比べると破格だ。

 

実際にどれぐらい得なのか見ていこう。

 

 

海外産マンゴーの相場は、

スーパーで売られているもので500円ほどだ。

 

日本産になると1個が、何千円といった具合だ。

 

一方で、コストコに売られているマンゴー200円もしない。

やはりコストコのマンゴーは、

スーパーで売られている海外産のマンゴーよりも格段に安い

 

 

では、メキシコ産のマンゴーは他の産地よりもお得なのか?

 

コストコには、メキシコ産だけでなく

アメリカ産やペルー産のマンゴーも売られている。

 

メキシコ産のケント種は約4㎏(10個入り)で1689円

1個当たり約170円

 

メキシコ産のアタウルフォマンゴーは約1.4㎏(6個入り)で998円、

1個当たり約140円

 

 

コストコに売られているアメリカ産マンゴーは、

4個入りで1280円。1個当たり、320円

 

1個当たりを考えるととても高いように思える。

ただこのアメリカ産マンゴー大きく、1個が500gもある。

 

重さで考えても、2㎏(1箱)で1280円であるため

メキシコ産と比べると高めだ。

 

 

コストコのペルー産マンゴーは、約4kg(9個入り)で1598円、

1個当たり約180円

 

メキシコ産のケント種よりは安いが、

アタウルフォマンゴーよりは高い。

 

 

コストコに売られているマンゴーの中でも

メキシコ産のアタウルフォマンゴー最も安いようだ。

 

ただ比較的高いアメリカ産のマンゴーでも、

スーパーに売られているものと比べると十分に安い

 

まとめ

 

コストコに売られているメキシコ産のマンゴー

安くで買えて、しかも味も良いということだ。

 

大量にあるからこそ、

色々なアレンジも楽しめるだろう。

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