【佐川急便の元払い伝票】元払いとは?印字と支払い方法、料金を解説、依頼の方法 | 夢を叶える日常生活

【佐川急便の元払い伝票】元払いとは?印字と支払い方法、料金を解説、依頼の方法

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日常
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amazon利用者にはおなじみの

 

荷物を送ってもらう際、伝票が必要になる。

 

佐川急便の元払い伝票とは?

印字できるのか、支払い方法や料金、

依頼方法などを解説する。

 

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佐川急便の元払い伝票(元払いとは?)依頼する時に、依頼主と届け先が一緒の場合の書き方と支払い方法

 

荷物を送る時に送る側が配送料金を支払うか

受け取る側で配送料金を支払うか伝票が違う

 

送る側が料金を支払うことは元払い

受け取った際に受け取る側が料金を支払うことは着払いという。

 

佐川急便の場合、元払い伝票を用いて

支払いする方法は基本的に現金となる。

 

 

佐川急便は集荷の際に

クレジットカード支払いも可能だ。

 

ただしクレジットカードを利用したい場合

ドライバーが持っている専用端末機がないと利用できないため、

事前にクレジットカードで支払いたいことを伝えておくと確実だろう。

 

しかし専用端末機の電波状況によっては

クレジットカード会社と通信ができずに

利用できない事態にもなりかねない。

現金で支払う方が無難だ。

 

 

または営業所に出向いて荷物を預け、

支払いをすることもできる。

 

営業所でもクレジットカードを利用できるかどうか

行く前に確認の電話など連絡しておいた方が確実だ。

 

 

佐川急便の元払い伝票の書き方は、

届け先となる送りたい人と送る側となる

依頼人のそれぞれの住所、名前、電話番号、荷物が何かを書く

 

佐川急便の元払い伝票で依頼する時

佐川急便の元払い伝票に依頼主と届け先が一緒の場合

届け先に住所、名前、電話番号を書けば依頼主のところには

名前欄に「同上」や「届け先と同じ」などと書くことで省略することができる。

 

佐川急便で元払い伝票を印字してもらう時の料金(部署別に請求書が欲しい)新たに変わったシステムとは?

 

佐川急便の元払いの料金は、送る側の都道府県と

届け先の都道府県によって違う。

 

料金については配送料以外にはかからない

配送料については佐川急便のHPで

かんたんに調べることができる。

 

 

佐川急便では元払い伝票をはじめとする

送り状の印字発行システムがある。

 

送り状をたくさん書くとなると大変だが、

そんな時に便利なサービスだ。

 

送り状印字サービスには

e飛伝Web、e飛伝Ⅱ、e飛伝Proの3つがある。

 

送り状には専用のシール用紙が必要で、

依頼すればドライバーが持って来てくれる。

 

登録をしてからすぐに利用することはできないので、

すぐに利用したい場合は前もってスマートクラブに登録して

送り状印字サービスに登録しておく必要がある。

 

送り状印字サービス無料で利用することができる。

 

 

会社などで佐川急便で依頼した元払い伝票を

部署別に請求書が欲しい場合佐川急便のスマートクラブの法人向けの方に

登録をすると利用することができる。

 

 

また、佐川急便の元払い伝票に書いた住所が変わってしまっていた場合

日本郵便のような転送サービスがないので

荷物は依頼主に返ってくることになる。

 

住所が違うことがわかった時点ですぐに営業所に連絡すれば

荷物は返ることなく新しい住所に届けてくれる可能性がある。

 

営業所に連絡すると臨機応変に対応はしてくれることが多いので

相談してみると良い。

 

まとめ

 

配送業界では元払いとは依頼主が配送代金を支払うことで、

届け先の受取人が配送代金を支払うことを着払いという

 

わかりやすいように元払い伝票と

着払い伝票は明らかに違う色をしているが多い。

 

佐川急便の元払いの伝票は紫がかった青色伝票で、

届け先と依頼主の住所、名前、電話番号、

送る荷物の品物名を書くことで送ることができる。

 

 

会社などでたくさんの送り先に荷物を送らなければならない時には

手書きでは大変なので、送り状印字発行システムを利用すると便利になる。

 

専用の送り状シール用紙やe飛伝Proの場合

専用の端末機などを導入しなければならないので

利用したい場合は時間に余裕を持って登録する必要がある。

 

元払い伝票の請求書を部署別で欲しい場合

法人向けスマートクラブに登録することで利用ができる。

 

 

送り状に間違った住所を書いてしまった場合には

本来なら住所がわからない荷物は依頼主に返される。

 

しかしその場合は依頼主にも佐川急便側にも

コストと時間が無駄になってしまう。

 

住所の間違いはわかった時点ですぐに営業所に連絡しよう。

 

日本郵便のような転送サービスがないので

自分から連絡することで対応してもらうことができるケースが多い。

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