amazonで検索のとき、
中古が表示されない？とか、
気に入らないときの、
中古品を返品できるか、という仕様や、
届いたときの評価は？
出品に制限は？中古は危険？という、
不安を、出品者側と購入者側から、考察していく。
amazonの中古のパソコンのデスクトップがwindows10？評判は？中古は危険？
amazonの中古パソコンは、
デスクトップでWindows10が導入されているものが豊富だ。
これは、販売業者が古いパソコンを買い取った後に、
アップデートしていることも多く、
便利なことに、安全な業者から、
これらの作業が済まされているものを購入すると、
古い規格のパソコンでも、
自分でOSの準備などをしないで済むようになっている。
しかし、アマゾンでPCを買うときに、
中古品がこわい面もある。
それは、自分がパソコンの仕様を
あまり知らないで買ってしまったり、
業者の情報を見ないで購入してしまうなどだ。
中古パソコンを選ぶとき、
自分にパソコンの仕様が分からない場合は、
OS、CPU、メモリ、ストレージを基本に、
スペックを選ぶ必要があるので、
そこだけは見ておきたい。
そして、アマゾンで中古パソコンを買う際には、
PCスペックだけでなく、出品者を選ぶ必要もあるので、
難易度が上がる。
出品者によって、来た時の仕様が違うとか、
動作不良が起こりやすいとかがあるからだ。
出品者を選ぶときは、中古品のクチコミを見ると、
問題を起こさない出品者か、判明するヒントになる。
amazonの中古の本が1円、なぜ可？送料は？非常に良い状態や良い出品の状態とは？
amazonの中古本が出品されていて1円だと、
なぜ大丈夫なのだろうかと考える人がいる。
1円だと、ビジネスとして成り立たないのはすぐにわかる。
1円販売の実態は、購入すると分かるのだが、
それぞれの取引の際に、
amazonの中古本は、送料とは別で、手数料がとられている。
1冊毎に、送料と手数料が加算されるので、
まとめ買いすると、想像よりも高い。
また、amazonの中古本は、商品コンディションに、
”可”とか、”非常に良い”とかランク付けされているが、
”可”だと最低ランクなので、出品者次第だが、
見れるギリギリだと言っていい。
当たり外れが、嫌なのであれば、
購入の際は、”非常に良い”にするといいだろう。
しかし、出品者が、商品コンディションを選ぶので、
ランク付けが適当の場合がある。
商品コンディションだけでは、
品質を選べなくなってしまうが、
その際には、商品の説明文を読むことで、
より商品の状態がわかるだろう。
amazonで中古の本を売る、返品や買取は？amazonのアプリで本の中古が表示されない？
amazonで、中古の本や商品を売るなど、
売買取引で不安な面がある。
システム要因だと、利用方法がわからないとかだ。
また、不安の原因で多いのは、
販売者と購入者の間で起こる問題が多い。
amazonの中古品や商品の返品になる場面では、
購入後、また取引しないといけない。
このときの状況次第で、
返品方法や返金料金も変わってくる。
購入者に問題がなければ、返品取引後に、
販売者に着払いで、返品してもらえばいい。
販売者は、問題があるので、代金全額を返金すればいい。
購入者に問題があるとき、
返品送料は購入者負担にするといい。
返金は購入金額だけで、送料など手数料は、わざわざ返さなくていい。
参考「ブログ名、中古本せどりで副収入10万円を稼ごう！、2019年6月5日」
いざこざが嫌ならば、
amazonは中古本などの買取協力サービスをしているので、
任せるのもいいだろう。
また、amazonの買取サービスでは、
他社との業務協力という形なので、
迅速で集荷が無料だ。
利用方法では、amazonアプリで、
中古の表示がされない場面が問題になるが、
同じ商品の販売者が多い場合、
新品が代表に表示されて、他は見えない状態だ。
中古を見たいときは、商品を選んだ後に、
値段の下に目を向けると、
他の出品者窓があるので、中古品も確認できる。
amazonの本で中古の表示がされないときは、
気にかけてほしい。
amazonの中古品を返品。状態や届いたときの評価は？中古のノートパソコン、ssdは中古PCなのか？
amazonの中古品の状態がわかるのは、
届いたときだ。
そのため、amazonの中古品の評価は、
購入者の具合によって上下する。
基本的に問題に発展しないが、
出品者の商品説明文が十分でない場合は、
返品されてしまう。
購入先を選ぶとき、説明に書いていない情報などは、
出品者に説明してもらうことや、
そもそも曖昧な表現が多い出品者のものは
買わない方がいい。
出品者も、無駄な返品が多くならないように、
説明文を記入する際には、
重要事項などを調べておくなど対策が必要だ。
評価は正確かつ事実を書く必要があるが、
問題のある書き方がある場合もあるので、
複数の評価の統計でみると、絞り込みの質も上がるだろう。
amazonの中古パソコンでは、ノートパソコン問わず、
SSDタイプのストレージが付けられていることが増えている。
SSDは、データが壊れにくい、
データ転送が速い面があるので、
古い規格のHDDよりも評価が高い。
もちろんHDDにも良い点はあるが、
ストレージは２個つけることができるパソコンが多いので、
最初のひとつは、
転送速度の速いSSDがついていると便利なのだ。
選ばれるという面から、
SSD換装済みという
中古パソコンにする販売者が多いのだろう。
amazonの中古のCDやdvd、漫画、ゲームの状態は？出品に制限は？古物商の出品者が可のものは？
中古商品を出品するとき、
amazonでは、CD、DVD、マンガ、
ゲームで出せる状態の基準が違うが、
商品コンディションで、商品の具合を知るので、
amazonの中古商品の出品者は、
しっかり確認する必要がある。
amazonで中古品を出品するときの制限だが、
最低ランクが”可”で、商品として出されていた場合は、
ギリギリラインだ。
基本的に、落書きが書いてあっても、
完全に機能する物ならば、出品できる。
出品不可になる状態は、ページ欠損、再生不能とかだ。
ゲームについてだが、コンピューターゲーム、
TVゲームに、項目が分かれていて、
コンピューターゲームは、
”完全に機能するもの”と記載があるが、
TVゲームの項目では、
完全に機能するものとは記載がなかった。
amazon中古品で出品可能なゲームに、
作動しないのがあるのかと思ったが、
この場合は、追加で商品ガイドラインを見る必要がある。
一般的な商品ガイドラインが適用されるのだが、
そこで確認すると、
”正常に機能する商品”との記載があるので、
TVゲームで動かないものを、
売られることはないだろう。
“amazon seller central”を参考に評価するといい。
amazonで中古品を出品するときビジネスなら、
古物商資格が必要だ。
古物商の許可が出ると、取引の幅が広がる。
基本的には、許可のない出品者は、
仕入れが制限されているし、
中古品を頻繁に売買すると、
ビジネス扱いになるので法律に引っかかる。
原則で、amazon内での、個人店から買った物を、
売ってはいけない取り決めだ。
ビジネスなら、頻繁に売買する必要があるので、
古物商許可が必要なのだ。
まとめ
今回は、amazonにおいて、中古品の転売の疑問や、
取引の問題についての話が重点だった。
転売では、メルカリでは、
煩雑に行われているように感じるが、
amazonでの中古品の取引では、
売買が一方的になるように、導かれているようだった。
一方的というのは、中途半端に買ったり、
売ったりするのではなくて、
ビジネスとしてやるなら、仕入れとして買い、
収入として売るという具合だ。
法律として整備されて取引されると、
無駄な出品者の乱立が避けられ、
違法な価格、トラブルが減るので、
風紀が正されていいと考える。
ただ、amazon内で新品を買って、
それを売る行為がダメでも、
他のサイトで扱われてしまうと、
古物商許可の効力が限定的だとも考える。
なかなか転売の取り締まりが、進まないので、
政府の介入で、
ある種の独裁的転売禁止が行われている。
それでも、アナログ転売で利益を得たりと、
法律に触れるものが多い。
ネットの時代では、収入の根を掴みやすくなっている。
転売の巧妙化が進められる要素も減り、
職業とは言えないような気もしている。
他の職業でも、実は問題があるのが
提起されていくのではなかろうか。
